張り地の種類と特性

ドイツ生まれの新しい合成皮革。本革よりも汗を吸い、一般のPUレザーよりも乾きやすい。まるで“呼吸”するかのような特性が、常にサラッと快適な座り心地を保つ。

生地構造に無数のミクロな通気孔があり、生地の内・外で水蒸気と空気の流れを促すため、透湿性・通気性が高い。これにより、長時間座った時のムレや、汗によるベタつきを抑え、常にサラッとした使用感が継続する。

自動車産業用として海外の高級車でも採用されている生地を、noblechairsが独自にカスタマイズ。マットでさらっとした手触り、そして上質なレザーのようにしなやかで柔らかい生地感は、新たなインテリアの可能性を感じさせる。

蒸れを抑える機能性により、通気性確保のためのパンチング加工が不要で、シートの印象はこれまでにないほどスムースかつシルキー。ステッチや凹凸がなく流れるような風合いは、ごみが溜まりにくくお手入れも簡単。